シャドウイングは、こう、やる
シャドウイングは、英文を見ないで。
手本の音声を聞きながら、0.5秒ほど遅れて、聞えてきたとおりに口に出します。
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MOKAのシャドウイングは、ガイドを選べます。
ガイドは、直訳、意訳、英文の3種類。もちろんガイドを消すこともできます。
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イントネーションやポーズを意識して。
発音練習をイメージしそうですが、そうでなくイントネーションやポーズを真似ることで、「文の構造を音でとらえる力」を養うことが目的です。
MOKAのシャドウイングはアクティング。キャラになりきって、演じることが大切。
キャラクターになりきって演じるようにシャドウイングします。意味や感情が、文構造とイントネーションの結びつきに、どう関係しているかを感覚的につかむ。これがとても大切。MOKAでは、このやり方をアクティングと呼びます。
フィードバックで確認して、上手くいくまで繰り返す。
シャドウイングが終わると、あなたの音声をすぐにフィードバック。自分の話した英語を聞くことで、自己修正ができます。うまく真似できるまで、何度もシャドウイングしましょう。
固まり(フレーズ)として聞き取る。
一つ一つの単語を聞き取るのではなく、聞こえてくるイントネーションやポーズをたよりに、固まり(フレーズ)で聞き取ります。それをそのまま、口に出すようにします。
シャドウイングが「自分にはむずかしすぎる」と感じたら…
聞きながら口に出していくシャドウイング。これは音読やディクテーションにくらべて、少しレベルの高い練習方法です。しかし、その効果は絶大です。簡単なレベルから始めてコツをつかんでください。
自分の声がじゃまして、聞き取りにくい人は、こうしましょう。
ささやくようにシャドウイングしてもOKです。慣れてきたら、演じるようにシャドウイングしてください。